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「なんであなた方の神に感謝しなきゃなりませんの?」という沖縄駐留米軍に向けたジャーナリスト江川紹子さんのツイート.md

2016-12-21 水曜日 00:48 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

  • ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2016/12/15 00:08: https://twitter.com/amneris84/status/809052423893307392

    太平洋戦争の時には、日本についてよく研究し、戦後の巧みなコミュニケーションを展開した米軍だが、イラク攻撃の時にはそれができておらず、反感を招いた。今回のオスプレイ事故後の対応を見ていると、イラクは例外ではなく、米軍の能力全体が低落しているのでは……との思いを禁じ得ない

  • ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2016/12/14 23:53: https://twitter.com/amneris84/status/809048709266698241

    このような事故を起こして、沖縄の人たちに不安を与え申し訳ない。人的被害がなかったのは幸運で神に感謝する。速やかに原因を究明して、すべてを日本政府に伝えるので、しばし時間をいただきたい――そう言って頭を下げれば、だいぶ違う反応だったろうが、そういうコミュニケーションができないのか

  • ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2016/12/14 23:42: https://twitter.com/amneris84/status/809045921866518528

    人的被害がなかったのは「神に感謝すべき」と言われても、なんであなた方の神に感謝しなきゃなりませんの?ということでわ。自分たちの価値を押し付ける会見は逆効果。異文化への配慮がまったく見られないところに、これからトランプ的傲慢が華々しく展開されるのでは、という懸念を抱く

  • ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2016/12/14 23:26: https://twitter.com/amneris84/status/809041949797687296

    沖縄でのオスプレイ事故。米兵含め誰の命も失われずによかった。彼らが、人的被害をなくそうと海への墜落を選んだのであれば、それも評価したい。けど、経緯が分からぬうちに、事故を起こした側が感謝しろというのは、聞き捨てならない。米国内での事故でも、そういう論法がまかり通るんですかね

  • ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2016/12/14 22:47: https://twitter.com/amneris84/status/809032066998288384

    ニコルソン氏とトランプ氏が、なんか重なる… →オスプレイ事故:沖縄米軍トップに直接抗議 沖縄副知事 - 毎日新聞 https://t.co/oOOf9jzlYR

海上保安庁によると、13日午後9時50分ごろ、米軍の垂直離着陸機オスプレイが不時着水した、と米軍嘉手納基地から第11管区海上保安本部(那覇市)に連絡があった。11管や防衛省によると、不時着水したのは午後9時半ごろで、場所は同県名護市東海岸付近の浅瀬。乗員5人は救出され、うち2人はけがをしているという。

引用ページ: http://www.asahi.com/articles/ASJDF7WWJJDFTIPE03Z.html オスプレイが不時着水 2人けが 沖縄・名護東方沖 - 沖縄:朝日新聞デジタル

 正確な日付の確認のため調べたのが上記の引用記事ですが、13日午後9時頃という日付になっていました。私は、同じ日の午前中に、島根沖の漁船転覆事故のニュースと一緒に見ていた印象があったので、同じ日の事故とばかり思い込んでいたのですが、沖縄の事故は前夜の発生となるようです。

今月14日、島根県の海で9人が乗った漁船が転覆した事故で、海底に沈んでいる船の中から18日に新たに見つかった1人は機関員とわかり、死亡が確認されました。この事故で亡くなったのは4人となり、海上保安本部は依然、行方がわからない5人の捜索を続けています。

引用ページ: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161218/k10010811291000.html島根沖の漁船転覆 死者は4人に 不明の5人の捜索続く | NHKニュース

 島根沖の漁船転覆事故は、乗組員の全員が遭難し、救命された生存者なし、という事故でしたが、再発防止や原因究明が問題にされなかったことも気になるニュースでした。曳航中の転覆とのことでしたが、機械のトラブルは高波による浸水とのことでした。天候の急変というのもあったのかもしれません。

 テレビの漁協の建物の前からの中継に、大きな神社が映り込んでいたのも印象的でした。以前も漁船の海難事故の報道があって、絶望的な安否を案じる家族の映像があり、日頃、海難事故に対して覚悟を決めていたことと亡くなった人への感謝の気持ちが強く伝わり、考えさせられたということがありました。

 軍事訓練というのは、非常時に対応するための訓練のはずで、危険が伴うというのも必然性があるのかと思いますが、ジャーナリスト江川紹子さんの声は、徴兵制もある同盟国民の反発を招かないものかと思いました。危機と不安の増幅、利用というのは弁護士において強く感じている害悪性でもあります。

 戦争を忌避する平和憲法や沖縄の駐留米軍の問題などは、人それぞれに違った考えもあるかと思いますが、それだけにジャーナリスト江川紹子さんのような強いメッセージも、それなりの支持者や理解者もいそうです。平和というものを最優先にすれば、軍隊の存在自体が悪ということにもなりそうです。

 歴史認識という問題にも重なる部分があるかと思いますが、実際に戦争というものを経験していない世代でもあるので、どのような情報をどの程度、信用するかによっても、人それぞれの考え方の違いというのが出てくるはずで、何が正しいのか見極めがつけがたい問題とも考えています。

 私は、実際に刑事裁判や刑事弁護というものも経験してきているので、ジャーナリスト江川紹子さんの刑事裁判の批判には、ずいぶんおかしいと考えるところがあるのですが、共通した物の見方、考え方もあると思うので、こういう刑事事件や刑事裁判とは関係のなさそうな問題も深く考えてしまいます。

 このオスプレイの不時着事故の少し前にも、航空訓練中の事故があってパイロットが脱出をしていたものの、海面から見つけ出すことが出来ず死亡したという事故があったとのことです。できるだけ岸に近い場所を不時着に選んだという話もあったかと思いますが、それで乗組員の命が助かっているわけです。

 不時着と墜落の違いについても議論になっていましたが、制御が不能になった状態が墜落で、いくらか制御できる状態が不時着という話もありました。夜の暗い海に落ちるのは誰もが不安なことで、出来るだけ岸に近い場所へと考えるのも無理のないことだと想像します。

 緊急時において身の安全を図ることと、民家のある市街地への危険を回避したことは、その場の判断と対処において、評価されてもよいことのように思えるのですが、ジャーナリスト江川紹子さんの批判の攻撃性には、唖然とさせられるものがあり、多方面への悪影響も考えてしまいます。

 ジャーナリスト江川紹子さんの批判の攻撃性というものは、警察、検察、裁判所への批判においても、これまで繰り返し感じてきたことですが、それが犯罪者や被疑者への疑惑や反感を高め、ケースバイケースの事案に即した適切な理解から遠ざけているように思えてなりません。

 そういうことを改めて、より強く再確認したのが、藤井美濃加茂市長事件の控訴審での逆転有罪判決への批判でした。それはそれとして、個別のエントリーとして取り上げる予定ですが、同じ沖縄の駐留米軍の問題に関して、ジャーナリスト江川紹子さんは次のツイートをしています。

 反権力という考えもベースにはあるのかもしれませんが、国民審査でバツをつけるべき、厳しい評価を期待すると言っているように思えてなりません。これもかえって逆効果で、本来厳しい批判を受ける問題も一緒くたにして、問題をややこしく思わせているように見えてきます。

 19時のNHKのニュース番組で、この最高裁の判決のことを見ましたが、裁判長なのか名前が出て中央に映されていたのは、女性の裁判官でした。鬼丸という変わった名前だったと思います。退官されたのか知りませんが、前にテレビで見ていた最高裁の女性判事も龍子という珍しく人目をひくものでした。

 龍子の上の名前は思いだせませんが、冤罪事件の一つとされた御殿場事件の裁判長として、名前を知ったのが初めてであり、同時に、ありえない不当な判決を出したということで、ネットで批判にも晒されていました。

 「鬼丸かおる」という名前だったと思いますが、どこかで聞いたような名前だと思ったものの、最高裁の女性判事としては、全く知らなかったように思います。確認のため少し調べてみます。

2013年2月6日、最高裁判所判事に就任。2012年12月26日に定年退官した須藤正彦の後任である[1]。 高橋久子、横尾和子桜井龍子、岡部喜代子に続く史上5人目の女性の最高裁判所判事である。彼女の就任により、2013年2月6日から現職の最高裁判所裁判官15名中3名が女性になり、史上初めて最高裁判所の全ての小法廷に女性の判事が各1名ずつ所属する体制になった[6]。

引用ページ: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E4%B8%B8%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B鬼丸かおる - Wikipedia

 これは意外なことが書いてありました。2013年2月6日の最高裁判事の就任とのことです。「鬼丸かおる」というのは、どこかで聞いたことのある名前だと思ったのですが、裁判ゲームに出てくる架空の人物の名前かと、軽く考えていたような気がします。

 岡部喜代子という最高裁判事の名前も初めて見たと思いました。なんとなく記憶にあったのは高橋久子という名前ですが、その人が史上初の最高裁女性判事だったようです。最高裁というのは縁遠い存在なのだということを、しみじみと感じました。

 桜井龍子の部分もリンクになっていたので、開いてみると、意外なことが書いてありました。私は高裁の裁判長とばかり思っていたのですが、労働省の官僚や大学教授という経歴で、他の裁判官としての経歴がないまま最高裁判事になっており、同じ、龍子という名前で別人と取り違えていたのかとも。

 ページの下のように目を移すと、すぐに「2009年4月13日 御殿場事件で[10]被告人4名の上告を棄却(全員一致、裁判長)」という部分が目に入ったので、間違いでないことが分かったのですが、それにしても、最高裁の裁判長として、御殿場事件に関与していたというのは意外でした。

 御殿場事件の報道では、テレビで桜井龍子裁判長の法廷での姿を見たという記憶がありました。口頭弁論を経たのが判決で、決定の場合は書面審理のみなので、法廷で公判が開かれることもないはずです。テレビでは別の法廷での姿を映していたのかもしれませんが、それも考えられないことです。

御殿場事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%AE%BF%E5%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 言及することは控えたいと思いますが、改めて不可解な事件、裁判だと思いました。強姦未遂事件というのも他に見た記憶はなく、それで実刑判決になったというのも、裁判で争ったことがマイナスとして評価されたとしか考えようがなく、私の平成4年の事件の裁判とも共通するところがあります。

 まったく違う点は、大きな支援を受けたというところですが、日本国民救援会という名前が出てきました。これは時期的にも重なる、福井女子中学生殺人事件の支援もやっていた団体かと思われます。最近では、東住吉の放火殺人事件の再審無罪にも、その名前を見たように思います。

日本国民救援会 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%95%91%E6%8F%B4%E4%BC%9A

 これも似たような名称の別の団体だとまずいと考え、確認のため調べたのですが、上記のページには、支援事件として、足利事件東電OL殺人事件、さらには山形マット死事件もあって、驚きました。以前にも見たことのあるページだと思いますが、その時は深読みをしていなかったのかもしれません。

 ジャーナリスト江川紹子さんのツイートで「御殿場事件」を調べてみましたが、これも意外と思われる発見がありました。見覚えのあるようなツイートもありますが、それを含め再確認が出来ました、これは別のエントリーとして、取り上げておきたいと思います。

2016-12-21 水曜日 03:11 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<