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痴漢無罪判決について考えさせられる、ジャーナリストの江川紹子さんのツイートで紹介された記事.md

2016-12-14 水曜日 11:32 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

捜査関係者らによると、男は過去にもスリや痴漢で何度も逮捕歴があり、繰り返し服役していた。過去のスリでターゲットとなったのは今回と同様、持ち手が長く、口の開いたショルダーバッグを肩からかけた人物。上着で周囲から手元を隠し、財布を抜き取るという手口も同じだった。捜査関係者は「大阪駅や京橋駅など環状線沿線の混雑しやすい駅を拠点にスリを繰り返し、生計を立てていたようだ」と話す。

 だが、男は4月に痴漢の疑いで逮捕された後、起訴されて公判中は拘置所にいたため、自由の身になったところで所持金がほとんどなかった。身寄りのない男にとって、無罪判決にどれほどの価値があったのか。

 無罪判決で弁護人を務めた男性弁護士は「裁判のときは反省し、無罪判決後は知り合いや福祉施設を訪ねると言っていたが、結局たどりつけなかった」と語り、こう訴えた。

 「社会に戻ってもすぐ刑務所に戻るという悪循環になっていた。もう一度、犯罪に手を染めないような仕組みが(今の社会には)必要だ」

 捜査関係者は「スリをする時間と体力があるなら、きちんと仕事をすればいいのに」とあきれた表情で話した。

引用ページ: http://news.livedoor.com/article/detail/12404342/痴漢で逮捕も無罪を勝ち取った男 判決からわずか3日後に窃盗容疑で逮捕 - ライブドアニュース

 「2016年12月12日 11時2分 産経新聞」が記事の配信時刻と思われます。「50代の男が11月、無罪判決を勝ち取った。」という記載もあって、先月中に判決が出たものと確認しましたが、この無罪判決は、もうだいぶん前に何度か報道を目にして知っていました。

 復讐として女性を裸にさせた行為に、わいせつの目的がないとして性犯罪の成立を否定した最高裁判例があったと思いますが、構成要件の故意が否定されたわけで、どこか似ているという印象がありました。

 この記事を読んで気になったことは、「男は過去にもスリや痴漢で何度も逮捕歴があり、繰り返し服役していた。」という点です。回数はわからないものの過去には痴漢の成立が認められているとのことで、それもスリの犯行中にたまたま女性の体に触れてしまい、痴漢扱いされたのか気になるところです。

 過去の痴漢での逮捕歴の回数は不明ですが、その犯行態様が明らかな痴漢被害であれば、今回に限り、スリ行為中の誤認逮捕と認定されたことには違和感を憶えます。とかくえん罪であることが問題になり、人生を左右するとも言われる社会問題だからです。

 そう言えば、数日前、小倉秀夫弁護士のタイムラインでも、痴漢冤罪に関する気になるツイートを目にしていました。「人生」をキーワードに調べてみたいと思います。

 時刻は11時53分、「島根沖で漁船転覆 1人死亡8人不明」というニュースをテレビで見たところです。エンジントラブルで他の船で曳航中に転覆したとのことです。動力がないと波の影響を受けやすいのかと考えましたが、曳航していた船にも人が乗っていたはずで、それでも救助は出来なかった様子。

 初めは時化の中、無理な操業をしたのかと思いましたが、海の仕事の危険性というものをあらためて感じました。転覆した漁船は見つかっていないとのことです。島根沖では、2,3年前にも漁網を引き上がるときにバランスを崩した漁船が転覆し、沢山の死亡者が出たというニュースを見た記憶があります。

 NHKのニュースでは、漁協の建物の前からの中継で、漁協の隣には大きな神社のような建物が見えました。船に水が入ったことでエンジントラブルになったとのことで、波浪注意報も出ていたとのことなので、やはり無理な操業があったようです。鳥取県境港港を拠点とした、ズワイガニ漁とのことです。

"痴漢" from:Hideo_Ogura - Twitter検索 https://twitter.com/search?q=%22%E7%97%B4%E6%BC%A2%22%20from%3AHideo_Ogura&src=typd&lang=ja

 「人生」では見つかりませんでしたが、最近のツイートということもあり、「痴漢」をキーワードに短時間で見つけることができました。

  • ツイート:Hideo_Ogura(小倉秀夫):2016/12/13 07:50: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/808443961316556802

    被る被害について言えば冤罪リスクの方が大きいでしょうね。失職、家庭崩壊のリスクまで負いますから。RT @mari_yurihime: @Hideo_Ogura 痴漢被害リスクと冤罪リスクはどちらが大きいでしょう?何でも冤罪リスクにかこつければいいというものではない。

ツイート:Hideo_Ogura(小倉秀夫):2016/12/13 07:50: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/808443961316556802 : 引用→  被る被害について言えば冤罪リスクの方が大きいでしょうね。失職、家庭崩壊のリスクまで負いますから。RT @mari_yurihime: @Hideo_Ogura 痴漢被害リスクと冤罪リスクはどちらが大きいでしょう?何でも冤罪リスクにかこつければいいというものではない。

 「島根」というキーワードで、これも比較的最近、印象的な小倉秀夫弁護士のツイートを見ていたことを思い出し、調べだしたのですが、これはテレビの鑑定団の「スタジオへ」と似たような扱いにして、別のエントリーを作成したいと思います。

 このエントリーで取り上げた痴漢無罪事件は、大阪府での事件、裁判となっています。刑事裁判や警察の取り調べにおいて、大阪府というのは特別な場所で、そのことはツイッターで記事を紹介したジャーナリストの江川紹子さんが、取材記事に問題を列挙して大きく取り上げていたという経緯もあります。

 続きは、これも別のエントリーにしたいと思いますが、それは昨日、テレビでも、気になる大阪弁護士会の業務停止3ヶ月というニュースを見ていたからです。NHKの放送に絡んだ証拠の目的外使用では、大阪地検大阪弁護士会に弁護士の懲戒請求をする、という異例の展開もありました。

2016-12-14 水曜日 12:29 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<